珍客:イガラ:繭:毒液で激痛:
https://ja.wikipedia.org/wiki/イラガ
毒液を一斉に分泌、激痛
正確な毒性分は解明されていないが、ヒスタミンやさまざまな酵素を成分とした非酸性の毒だとされている。中和目的にアンモニア水を塗っても効果は無く、抗ヒスタミン剤やアロエの葉の汁を塗布するのが有効であるとされる。ひどい場合は皮膚科等で処置をする必要がある。
1枚目の繭の写真は
小さな穴がある。 これの、小さな穴は寄生蜂の脱出口。
本来は最大径より少し小さい断面がほぼ円となり、これが正常に脱皮した空(殻)繭となる。
冬季で卵形のものは越冬中の繭で、春になると羽化する。
イラ笛:篠笛: