西戸古墳群:越生五領遺跡:下ケ戸薬師堂:南比企窯跡群:須惠器:瓦:新沼窯跡:

西戸古墳群:越生五領遺跡:下ケ戸薬師堂:新沼窯跡:



新沼窯跡:
瓦:軒丸瓦の文様

棒状子葉単弁軒丸瓦：赤沼古代瓦窯跡、東松山大谷瓦窯跡などで生産。
小用廃寺、勝呂廃寺に使われた。（、東松山市大西遺跡、）



武蔵国分寺：
https://ja.wikipedia.org/wiki/武蔵国分寺跡
旧武蔵国分寺の創建は、8世紀半ばの
750年代末から760年代初と推測されている。敷地は東西8町、南北5町半と推測され、
諸国の国分寺のなかでも相当に大きい部類に属する（東大寺が最大で東西南北とも8町）。



https://ja.wikipedia.org/wiki/西戸古墳群
遺跡の立地：毛呂山町北東部、越辺川左岸河岸段丘上。標高46～48ｍに立地。
遺跡の時代：古墳時代後期
調査次数・年度：第１次調査・昭和６１年度
（主な遺構） 　 （西戸５号墳葺石、１２号墳葺石、１３号墳周溝・主体部、
　　　　　　　　 １４号墳主体部 、土師器埋納土壙）
　　　　　　　　
　　　　　　　　 　　 第３次調査・平成２年度
　　　　　　　　 （西戸２号墳墳丘・主体部、１５号墳主体部）


文　献：第１次調査
　　　　　毛呂山町埋蔵文化財調査報告第４集
　　　 　『松の外遺跡・西戸古墳群』（毛呂山町教育委員会・１９８７）
　　　　 第３次調査
　　　　　毛呂山町埋蔵文化財調査報告第１７集
　　　　 『松の外遺跡・西戸古墳群』～第２次・第３次発掘調査報告書
　　　　　　　　　　　　　　　　　（毛呂山町教育委員会・１９９８）