珍客珍住民:spider:学名: Nephila clavata:ジョロウグモ:女郎蜘蛛
この方、写真で再確認したら足が1本見当たらないようです。
今季は圧倒的に女郎蜘蛛が優勢でした。
多くが、小さい蜘蛛が近くに同居しているように観察される。
アシナガグモ科
http://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/kumokumo.html
横半分だけを作り直す習性もあり、このため、左右で模様が若干異なる網も見られる。また、上の方に、横糸の張られていない縦糸の間がある。つまり、ジョロウグモは、横糸を張るときにぐるぐる回るのではなく、往復運動だけで横糸を張る。しかも、下の方で往復を繰り返すので、網全体は下へ伸びた形になっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョロウグモ
とあるが、「横半分だけを作り直す習性もあり、」この部分だけは目撃して認識されている。それ以外は
未確認未認識なのでさらに観察の機会をまちたい。
と同時にオニグモ(この時点では種類の特定ができてない)の造巣行動も観察する機会があったが、
ジョロウグモより早い印象だった。 それは、足の長さと造巣行動の違いなどいくつかの要因がありそうだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オニグモ類
オニグモ(鬼蜘蛛)は、節足動物門クモ綱クモ目コガネグモ科に属するクモの一種、Araneus ventricosus L. Koch の和名であるが、同時にこの属(オニグモ属、Araneus)の名でもあり、この属のものはほとんどがこの名に修飾語をつけた和名をもつ。
ところが、その後ニワオニグモが実際に網を食うことが証明された。これは、クモの網に放射性同位体を与えて、それがクモに取り込まれ、さらに次の日の網にそれが出てくることを確認する形で行われた。つまりファーブルの言っていたことが正しかった訳である。実際には、網を食わないクモがいるのも事実で、種によって異なるようである。
でわ、日本に生息する、オニグモはどうであろうか、目撃談などサーチしてみたい。
変異か事故か
5本足は変異か事故かは不明だが、写真で後日知った。
写真を撮っている時点ではその点には全く気が付いてなかった。何を見ていたのであろうかと、
気が付いた時点で我が認識の甘さに愕然とする。 認識の甘さとそれに加えて錯覚がこの世の現実だとしたら
恐ろしいことだ。