Recall:SRS:AirBag:国交相タカタ製欠陥車検拒否方針:130万台:
読売新聞20171208p14
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002676.html
平成29年8月30日
タカタ製エアバッグのリコール改修を促進するため、異常破裂する危険性が高い未改修車両については車検で有効期間を更新しない措置を講じることとし、8月30日より1ヶ月間パブリックコメントを実施します。なお、施行時期は平成30年5月を予定しております。
1.背景・目的
タカタ製エアバッグは、ガス発生装置(インフレ―タ)が異常破裂し、金属片が飛散する不具合が発生しているため、平成21年以降リコールを実施しているところです。
これまでも、未改修車に対し車検時に警告文の交付を行う等の改修促進の取組を進めていますが、本年7月の国内の改修率は78.1%であり、なお約410万台の未改修車があること、異常破裂による死者が全世界で少なくとも18人を数え、一刻も早い改修が必要であること等を踏まえ、これまでの取組に加え、新たに、異常破裂する危険性が高い未改修車については、車検で有効期間を更新しない措置を講じます。
2.未改修車両を車検で有効期間を更新しない措置の概要
読売新聞20171208p14
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002676.html
平成29年8月30日
タカタ製エアバッグのリコール改修を促進するため、異常破裂する危険性が高い未改修車両については車検で有効期間を更新しない措置を講じることとし、8月30日より1ヶ月間パブリックコメントを実施します。なお、施行時期は平成30年5月を予定しております。
1.背景・目的
タカタ製エアバッグは、ガス発生装置(インフレ―タ)が異常破裂し、金属片が飛散する不具合が発生しているため、平成21年以降リコールを実施しているところです。
これまでも、未改修車に対し車検時に警告文の交付を行う等の改修促進の取組を進めていますが、本年7月の国内の改修率は78.1%であり、なお約410万台の未改修車があること、異常破裂による死者が全世界で少なくとも18人を数え、一刻も早い改修が必要であること等を踏まえ、これまでの取組に加え、新たに、異常破裂する危険性が高い未改修車については、車検で有効期間を更新しない措置を講じます。
2.未改修車両を車検で有効期間を更新しない措置の概要